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世界に一つだけのプリスクールを作ろう

世界に一つだけのプリスクールを作ろう

SKI入塾

2005年11月。ハロウィーンパーティーイベントにも参加した後
私たち夫婦は息子 the sonの意志を聞いた上で
ショーコスギ塾に入塾をお願いすることにした。

ここでびっくり。一般的な子供の習い事だったら体験入学、しかも
1ヶ月有料で体験レッスンを経験した上で、「入ります」といったら
そのまま「どうぞどうぞ。」かむしろ先方から「いかがでしたか?いまなら
さらに入会特典がありまして・・・」ではなかろうか。

(ずーっと昔、mama友に誘われてベビースイミングだの幼児教室だのを
見学や体験レッスンにいろいろといった育児休業中(とっいっても仕事を大幅にセーブしていただけですが)よくそういうことを言われた)


ショーコスギ殿・・・・。貴方は厳しい。

体験入学を1ヶ月しても、ちゃんと「入塾審査テスト」を受験?
してからなのだ。5000円也・・・・。

両親(保護者という意味です)揃って、子供とスクールカウンセラーの
日本人の先生と改めてご挨拶。テーブルの前に座ってちゃんとお話をします。
入塾テストといっても体育テストとか学科テストとかお受験のなにかというのではなくて、こんな感じでした


「なぜ入塾したいのか」
「家での教育の方針」「何を期待するか」「現在の課題点は?」
「SKIの資料をみてどんな理解をしているか」「子供の意志はどうか?」


要するにしっかりと面接をして、理念を理解した上で
「はいったらバイリンガルになってすぐにバク転とかできるんじゃないかしら?」と妄想をする教育ママパパを防ぐためにも(笑)丁寧な説明と
子供の状況をリサーチし、それで「合格」かどうかをお知らせする。

というものらしい。

かくしてその面接から一週間、次のレッスンの前に「合格通知?」みたいなのが
郵送されて、息子the sonは塾生に。schoolmamaとpapaは
授業料を用意し、毎週金曜日にどちらかが幼稚園に迎えに行って
その後送迎をすることに(^・^;)なったのだった。



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